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意外と低い!期待リターン

将来どれくらいのリターン(利益率)が期待できるかを表す数値を「期待リターン」と呼びます。たとえば、今持っている投資信託が今後20年ぐらいでどれくらいの値上がりをするのか、気になるところですよね。営業マンの「この商品は絶対値上がりしますから」なんて適当な言葉を信用するのではなく、自分が買う投資商品の期待リターン値を計算する方法はちゃんとあるのです。難しい話は無しにしておいて、株、債券等を購入した場合、どれくらいのリターンが期待できるのかを表にした本(The Four Pillars of Investing)があったので紹介します。

投資商品期待リターン値(インフレ率考慮後)
米国株3.5%
外国株(米国株以外)4%

大型バリュー株(米国および海外)

5%
小型株(米国および海外)5%
小型バリュー株(米国および海外)7%
新興国6%
リート5%
企業債券3.5%
国債0-2%
金商品3%

意外と低いと思いませんか?株は値動きが激しい割りにはそれほど高いリターンは期待できないようです。そんなこといったって、今まではもっと高いリターンが得られたではないかと主張する方。確かにそうです。実際、1900-2000年の米国株のリターンは11%程度、インフレ率を考慮した場合は7%となっています。21世紀はその半分?と思うかもしれませんが、Discounted Dividend Modelという理論によればそうらしいのです。逆にいえば、今までの値上がり率の方がおかしかったのかもしれませんね。

異常なリターンを期待した投資は現実とかけ離れた夢物語になる可能性が高いのでご注意を。

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